相変わらず忙しい毎日の報告と、問い合わせフォーム死亡状態(解決済み)のお詫び

本当に久しぶりの投稿となりました。

お陰様で相変わらず忙しく、こちらのサイトをしっかりしなくちゃならないと思いながらも未だに手がつけられておりません。。。

今年はコロナの影響が経済にも多大な影響を及ぼしています。私が住む北海道も例に漏れず今後も難しい状況が続くものと思われます。

そんな中でも仕事に恵まれ、制作着手までお待ち頂くケースもあるなど、本当に申し訳ありません。これは大変有り難く幸せなことです。

ところで、当サイトの問い合わせフォームが上手く動いていなかった可能性があり、以前お送り頂いた方のメールをチェック出来ていなかったかもしれません。申し訳ありません。

※お客様のサイトを制作する際は必ず送信テストを行っていますので、このようなことはございません。ご安心下さい。

改めてテスト送信を行い、正常に受信することを確認しましたので今後はメールを受けられるかと思います。

では、今年も残り半分もありませんが引き続き頑張って行こうと思います。

健康面、精神面、もちろん経済的な面でもコロナに負けず、自らのできる力で少しづつでも前に進んでいけますように。無理は禁物ですがね。

Dreamweaver CC 2017.1 リリースでカーソルが外れる問題を直して欲しい

Dreamweaver CC 2017.1になってから、コードで英数と日本語入力を切り替えた時にソースコードに立っていたカーソルが外れてしまいます。

これ、入力モードを切り替える度にイチイチカーソルを立て直さないとならないので、能率が非常に落ちてしまい困っております。

前バージョン2015.2リリースでは問題なかったので、最新バージョンでのみ出ている現象っぽいです。

自分の環境だけなのかな?と思っていたのですが、検索した所Adobeのフォーラムに同じ現象で悩んでおられる方もいらっしゃり、どうやら自分だけでは無い様子。

カーソルが外れる問題|Adobe Community

私の方ではこの現象をまだ回避できておりません。コミュニティでも有用な解決法はまだ提示されておらず、お手上げ状態です。だれか教えて!!(笑)

明らかなバグだと思うので、Adobeさん早く直ってくれたらいいな。。。

新しいDreamweaver CCで(リアルタイムじゃなくて)ブラウザプレビューする方法

Dreamweaver CC 2017 以降でブラウザでのプレビュー方法がぱっと見「リアルタイムプレビュー」しか見当たらくなってしまいました。

ブラウザのWeb開発ツールやFirebugなどでちょっと調べたい時など、別にリアルタイムプレビューじゃなくてもいいのにな。。。というシチュエーションも結構あるので普通にブラウザで開くメニューが無いか探してみました。

タブで右クリックで「ブラウザーで開く」があった!!

色々見ていたら見つけました。Dreamweaver内の各ソースのタブを右クリックすると出てくるメニューの中にありました。

Dreamweaverで「ブラウザで開く」メニュー

やった。。。みつけた。。。

ショートカットでもいいんですけどね。

あっという間の師走突入

ほんとーに、あっと言う間の師走突入ですね。

年齢を重ねるとともに一年の長さが短く感じるというのは、本当ですね。

時間とは相対的なもので、『10年の生きた人の1年の時間の感じ方と、5年生きた方の時間の感じ方が違う』という説がありますが、私はこの説を全力で支持します!!(笑)

今年はどこかで自分自身のこのWebサイトをしっかり作ろうと思っていたのですが、お陰様でご依頼を切れること無く頂く事ができまして、やはりお客様優先になってしまいました。

いろんなサイト作ったなぁ、と思い返すと、、、

  • 各種コーポレートサイト
  • 教室などの個人事業のサイト
  • 大小様々なLPサイト
  • 本格的なショッピングサイト
  • 簡易的なショッピングサイト
  • 名刺やパンフレットなどの紙ものも。

デザイン・フロントエンド・バックエンド様々なシチュエーションがありましたが、どの案件も大変勉強になっております。ありがとうございます。

CMS案件もたいへん多くなっていて、WordPressなどを使用したサイト制作が大半となりました。独自メニューや独自の入力項目等を用いてなるべくお客様に使いやすいサイトになるように心がけました。

スマホ対応も数年前までとは比較にならず、対応が当たり前となりました。
Googleも今後はスマホ優先インデックス(モバイルファーストインデックス)の方針を表明していますし、モバイルファーストの大潮流は今後も更に広がっていくんでしょうね。

さて年末までまだもう少しありますが、このまま駆け抜けて新たな年を迎えたいですね!

 

 

Webデザイン・コーディング 作業備忘録

ちょくちょく思い出すのに時間がかかるので、仕事でよく使う記事をメモで残します。

HTML5 em・strong・mark・bの使い分けについて

em・strong・mark・b要素の違いを本気出して調べてみた
http://yoshikawaweb.com/element-em-strong-mark-b-difference.html

HTML5 アウトライン・セクショニング(階層化)チェックツール

そのままコピペすると日本語化けるのでcharsetの部分を消してはるとうまくいく

HTML 5 Outliner
https://gsnedders.html5.org/outliner/

ウィンドウ幅を縮めた時に横スクロールで背景が切れる時の対処

bodyにコンテンツ幅と同じだけのmin-widthを指定するだけ。

ただしレスポンシブデザインの場合、そのままだと表示上問題になるのでブレークポイントでbody { min-width: inherit;} を指定するとレスポンシブでも対応可能。

コンテンツはセンタリングしつつ、ブロック毎の背景をwidth100%で表示させて横縞にする(横スクロール時に背景が切れる問題解決版)。
http://blog.sakurachiro.com/2010/10/background-width-full/

IE8対応のとき役に立つ

未だにIE8対応を行うこともり、その際に使えるCSS3プロパティなど忘れちゃうのでメモ。
記事にはありませんが、背景の複数画像指定が出来ないのも忘れない。:nth-child(n) も使えないのを時々忘れるんだよな。。。

これって使えたっけ?今だからこそ IE8 対応コーディングのポイントをおさらい
http://bashalog.c-brains.jp/15/07/17-120100.php

動画関連

動画関連は実装に色々考えなくてはならず、忘れるのでメモ

iPhone Safariで動画をインライン再生する方法
http://qiita.com/hadakadenkyu/items/75162099d0bf7cdcfdc7

■iPhone 3GSみたいな古い端末をサポートする: Baseline Profile @ Level 3.0
■iPhone 4以降に絞ってしてしまう: Baseline Profile @ Level 3.1

Android/iOS同時対応動画をエンコードする心得
http://qiita.com/yuya_presto/items/9fed29296dbdc7fd1d5d

WordPress 4.4以降で他のWPブログ引用が楽になったようなので、やってみた

先日日本語版も公開されました「WordPress 4.4」。私も早速アップデートを行いました。

公式の紹介動画はこちらです(CCボタンから日本語を選択すると訳付きで視聴できます)


WordPress 4.4では、他のWordPressの記事のURLを投稿画面に貼るだけで自動的に表示してくれるようになったそうです。

以前からYoutube動画も同じような感じでURLを貼ると動画が貼れるので、それと同じようなイメージでしょうか?

試しにやってみます。

私の個人のブログから記事のURLを持ってきて、投稿画面にペーストしてみます。
URLペーストっ!!!

。。。あれ。。。何にも起きません!!

他サイトの投稿埋め込みは、双方WordPress 4.4以降じゃないと有効じゃないみたい

最初のテストではURLを投稿画面に貼っても何も起きませんでした。URL表示のママです。

もしかして貼られる方の個人ブログの方もアップデートしないとダメなのかもと思い、そちらも実行。

あらためてコピー&ペーストしてみます。ほい。

Adobe CCとMac OSX El Capitan の組み合わせでメモリ異常消費の不具合発生中

出来ました!URLを貼ると自動的に投稿の概要が表示されました!!

右下の共有ボタンから、他のWordPressブログやHTML形式への埋め込みタグの発行もできるようです。

これは情報をシェアする手段として手軽で使いやすいですね。

WordPress 4.4では新しいテーマの登場や、開発者向け機能の充実など、WordPressコミュニティのさらなる発展に向けた土台となる新しい機能が盛り込まれているようです。

ますますWordpressから目が離せませんね!

※記事公開から時間が経つと新しいバージョンが出ている可能性があります。新規インストールの際は最新版のWprdPressをインストールして下さいね。

Google Analytics を使用してアクセス解析を設置

先日、WordPressを設置して仮仮のページを立ち上げたWeBZiingチーム。

サイトストラクチャーやデザインの検討は、追々詰めていくことにして、絶対必要になるコンテンツは構築中にも積み上げていこうと思っています。

まずは、アクセス解析でも入れましょうか?私たちは通常 Google Analyticsを使用しています。

WordPressのテンプレートに直接解析用のコードを埋め込みます。

もちろんプラグインでさくっと入れることも出来るのですが、私たちはWordPressプラグインの使用は必要最低限にしています。

大量のプラグイン使用はサイトを重くする原因にのひとつにもなるし、アップデート対応や、本体アップデート時のメンテナンスの事も考えるとプラグインの使用はなるべく抑えたいのです。

ですので、今回はテンプレートに直接コードを書き込みました。

アクセス解析を設置することで、今後のWebサイト運営の方針や戦略づくりのヒントが得られるようになるでしょう。こちらのデータも使いながら、多角的に考えて行きたいと思っています。